〜宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町 五ヶ瀬町国民健康保険病院〜
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病院だより

胸やけ 2005年 5月号
by STAFF 2005/06/13(10:40 am)

胸やけは、酸っぱい液や苦い液体が胃から口へ上がってきたり、胸がチリチリと焼ける感じを胸やけといいますが、高齢化、食事の欧米化により、患者様が多くなってきています。
 胃の中には、胃酸という強い酸があり、体外から入ってくる細菌を殺す役目があります。胃の入口には括約筋あり、胃に入った食物は、食道に逆流しないようにできています。しかし、括約筋が緩かったり、食べ過ぎなどで胃の働きが弱まり、食物が長時間とどまったりすると、胃の内容物が逆流し、胃の粘膜がただれ炎症を起こします。

 胃の一部が食道にはみ出し、括約筋が働かなくなる食道裂孔ヘルニアは、前かがみ姿勢を続けることや、肥満などが腹圧を増加させ、胸やけを起こす原因となります。
 胸やけは少しの工夫で不快感が緩和できます。前かがみ姿勢を避けることや寝る時は上体を高くすると効果的です。
 食生活では、甘い食べ物やアルコール、脂肪の多い食事は避け、食後1?2時間は横にならない。また、緑黄色野菜や果物を多くとるように心がけましょう。特にダイコンやキャベツは胃薬と同じ成分を含み、消化を助ける効果があるので、ダイコンを使った料理を食べることで胸やけが緩和できます。
 治療は主に投薬を中心に行いますが、症状のほとんどの原因が食道列孔ヘルニアです。手術も治療の一つの方法でもあります。精密な検査を受けられ、適正な治療を行ってください。
                      (文責:甲斐美)


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