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病院だより

がんについて(佐藤孝彦外科医長) 2006年5月号
by STAFF 2006/10/26(3:21 pm)

 前任の前田圭介医師の後に熊本市の熊本中央病院より赴任してまいりました佐藤孝彦と申します。消化器を中心とした外科医として働き、今年で5年目になります。
 「病院だより」として私が皆様にお伝えしたいことは、悪性腫瘍、即ちガンのイメージについてのことです。現在、亡くなられる方の三人に一人はガンであります。したがってガンという言葉には暗いイメージが付きまといます。

 確かに、ガンは恐いものであり、なかなか治療のうまくいかない場合もあります。しかし、「ほぼ治る」または「おそらく治る」といっていいガンも存在します。私がこれまで携わってきた胃がん、大腸がんで言いますと、できるだけ早い段階で発見されたものです。
 少し詳しい説明をしますと、それぞれのガンには病期(病気の進み具合)というものがあります。例えば,大腸がんで言いますと、0、?、?、?a、?b、?と6段階あります。ガンの局所での状態、転移の状態などにより、いづれかの段階にあると診断されます。
 現在、大腸がんなどでは治療ガイドラインも存在し、病期が決まりますと治療内容もある程度決まります。治療成績は、病期によって異なってきます。もちろん病期が低いと診断されたガンほど治療成績は良いものとなっています。そういったガンの多くは検診などにより発見されたもの、軽度の症状で発見されたものが多いようです。
 従って言えることは、一定の症状が無くても定期的に検査を受けてより早い段階で、ガンの治療を受けるということだと思います。


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