〜宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町 五ヶ瀬町国民健康保険病院〜
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病院だより



最新エントリ
by youdo 2012/02/28(5:00 pm)
昨年の10月頃から「マイコプラズマ肺炎」と思われる症例が見受けられ、これから更に流行することが心配されますので、次のことについて注意をお願いします。「マイコプラズマ肺炎」は「マイコプラズマニューモニエ」という、細菌より小さく、ウイルスより大きく、細菌にもウイルスにもない性質を持った微生物により引き起こされます。この微生物は、気管や喉など、主に気道への感染が特徴的です。「マイコプラズマ肺炎」の症状は、感染してから1〜3週間の潜伏期間を経て、多くの場合、咳、喉の痛み、発熱、頭痛、倦怠感(体がだるい)などが起こります。肺炎というと、お年寄りの方だけに、発症すると命取りにもなりかねない病気というイメージがありますが、「マイコプラズマ肺炎」は比較的若い人たちが発症することも多く、しかも普通の風邪と見分けがつきにくく、診断が遅れると重症化することもあり、油断は禁物です。「マイコプラズマ肺炎」は、咳で飛び散った飛まつを吸い込んで学校や家庭内に広がります。予防策としては、マスクやうがい、手洗い、発症している人が使っているタオルやコップを使わないなど、普通の風邪と同じような予防を心がけるのがよいでしょう。高熱が続く、咳が激しいなどの場合は、普通の風邪と思って油断せず、早めに病院で受診しましょう。「マイコプラズマ肺炎」は、対策が早ければ早いほど、薬や治療に要する時間が短くなり、重症化を防ぐ決め手となります。


by STAFF 2006/10/26(3:21 pm)
 前任の前田圭介医師の後に熊本市の熊本中央病院より赴任してまいりました佐藤孝彦と申します。消化器を中心とした外科医として働き、今年で5年目になります。
 「病院だより」として私が皆様にお伝えしたいことは、悪性腫瘍、即ちガンのイメージについてのことです。現在、亡くなられる方の三人に一人はガンであります。したがってガンという言葉には暗いイメージが付きまといます。


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by STAFF 2006/03/16(10:50 am)
今回は、「ストレス」についてお話します。
 「ストレス」という言葉が、私たちの生活の中でよく使われるようになり、現代はまさに「ストレス社会」であると言われています。
 また、「ストレス」が心や体を蝕んだり、病気を引き起こしたりするので、その危険性に強い関心が向けられるようになりました。
 「ストレス」とは、本来物理学の用語で、物体に加えられた外力〔ストレッサー〕によって生じた”歪(ゆがみ)”を跳ね返そうとする”力”(ストレス)を意味しました。


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by STAFF 2006/01/05(10:50 am)
町民の皆様、新年明けましておめでとうございます。新年の御挨拶を申し上げます。
 昨今、医療を取り巻く情勢は医療を受ける側も、医療者側にもとても厳しいものになっています。国民健康保険財政の悪化に伴い自己負担金の増加、特に高齢者の負担金は増加し、将来の展望を暗いものにしています。また全国的に医師不足に悩まされています。特に僻地の病院は悲鳴を上げつづけていますが、一向に改善される見通しはたっていません。


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by STAFF 2005/11/10(10:50 am)
平成17年10月1日から五ヶ瀬町国民健康保険病院に勤務させて頂くことになりました。
 私は、国立療養所菊池恵楓園に31年間勤務していました。その間は外科系の副看護師長としての経験が長く、当病院の松岡由紀夫先生とも手術室・外科外来で2年間、一緒に手術や内視鏡検査、外科診察をさせて頂きました。


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by STAFF 2005/09/14(10:40 am)
平成16年度から医師の研修制度が大きく変わり研修医制度が本格的に始まりました。
 その一環として当院は、県内で数ヶ所の地域医療研修指定病院の一つとして、今年6月から研修医を宮崎大学病院から1?2ヶ月交代で一人ずつ受け入れています。
 そこで研修医制度を若干説明させていただき、皆様のご理解とご協力をお願いしたいと思います。


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by STAFF 2005/07/12(10:40 am)
このたび、当町立病院に腹腔鏡下手術装置一式が導入されます。そこで腹腔鏡を用いた手術について若干説明したいと思います。
 最近光学技術の発達により、それを応用した手術が多くの分野で盛んに行われるようになっています。胸部手術には胸腔鏡、関節内手術には関節鏡、そして腹部手術には腹腔鏡があります。方法は、手術する部位にカメラを挿入して、光ファイバーを通して臓器をテレビモニターに映し出し、モニターを見ながら別のところから手術器具を挿入して手術操作をします。この方法のいい所は創が小さくてすむ、術後の痛みが少ない、回復が早いなどがあります。そこで我々の専門分野である腹部手術における腹腔鏡の役割についてさらに述べてみます。


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by STAFF 2005/06/13(10:40 am)
胸やけは、酸っぱい液や苦い液体が胃から口へ上がってきたり、胸がチリチリと焼ける感じを胸やけといいますが、高齢化、食事の欧米化により、患者様が多くなってきています。
 胃の中には、胃酸という強い酸があり、体外から入ってくる細菌を殺す役目があります。胃の入口には括約筋あり、胃に入った食物は、食道に逆流しないようにできています。しかし、括約筋が緩かったり、食べ過ぎなどで胃の働きが弱まり、食物が長時間とどまったりすると、胃の内容物が逆流し、胃の粘膜がただれ炎症を起こします。


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by STAFF 2005/03/10(10:40 am)
人によって熱に強い人、弱い人、それぞれですが、だいたい体温が37℃以上になると額に冷却剤を貼ったり、氷枕を使う人が多いのではないでしょうか。しかし、これらの方法はただ単に冷やすと気持ちがいいという安楽が目的であり、体温を下げる効果はほとんどありません。
 解熱目的で冷やす場合は、表在する太い動脈(首、腋の下、太ももの付け根など)を冷やすことが重要です。これは全身に流れる血液を冷やして、熱を下げるということです。


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by STAFF 2002/06/24(10:40 am)
院外処方の実施について
 町立病院では、4月1日から「院外処方」を実施します。「院外処方」は、患者様が外来診療を受けられた後、調剤薬局で薬を受け取っていただく仕組みであり、医師と薬剤師がそれぞれの専門知識を十分に生かして分担(医療分業)することによって、国民医療の質的向上を図ろうとするものです。あまり聞きなれない言葉でしょうが、「病院の外来患者様は、病院外の薬局で薬を貰っていただきますようお願いします」ということです。


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